痺れるオリンピックで寝不足。でも今日で終わり。
◎女子柔道52kg:悔しさを最大限表現した詩。
◎体操男子団体:ありえない3点差の逆転。
◎サッカー男子準々決勝:相手の選手を背負ってボールを受けて振り向きざまシュートしたのにオフサイドとは?
◎サッカー女子準々決勝:リーグ戦最初のスペイン戦は完敗。ベスト八には入ったが、アメリカとの準々決勝では互角に戦ったが決定力の差はどうしようもなかった。
◎卓球女子シングルス三位決定戦:北朝鮮の選手との準決勝迄の腕の酷使で筋肉炎を起し、シャワーも握れない状況を痛み止めの注射をして出場、痛みの少ないフォア側の攻撃を便りに勝利。団体でも銀。
◎柔道団体混合決勝:3勝1敗だったのに後一つが取り切れなかった。斉藤立はロスが楽しみ。
◎男子ゴルフ:松山は、初日2日と首位だったが3日目で順位を落とし、4日目は4位タイでスタート。首位がコロコロと入れ替わったが、松山はボギーを出す事なく、銅メダルを獲得。
◎男子卓球団体:2対2に盛返したが、後一歩。
◎女子ゴルフ:ボギーの少ない山下だったが、最終日は池ポチャも。
◎ブレイキン:新種目で興味を持って見た。凄い離れ業だっ多様に思うが負け。採点方法が判らないまま。
◎チェコに単身コーチを求めて修業した北口。あっぱれ。
◎レスリング、15階級の内8つも金メダルという快挙。藤波朱理は137連勝中。レスリングの金が最終日を飾ってくれた。
僕のパリ五輪の各国の印象は、
アメリカは相変わらずダントツのトップを維持。
中国が力を見せつけてアメリカに肩を並べた。
ロシアが完全に消えちゃった。
日本が予想以上に健闘し存在感を示した。
フランスが地元の有利があっても伸びは無かった。
韓国がピリリと辛い健闘で伸びた。
ウクライナとイランが同等で、 台湾とイスラエルはやや下回る。
インドは全く伸びず 何と北朝鮮並みであり 奮わなかった。
各国の政治・経済力と 五輪成績とは 相関してるのだろうか?
クラちん